4つのくらし
03
PLACE
toda-gun
TYPE
New House
佐七の家
耐震等級2のお住まい
曖昧な自然の色も美しい、
瀟洒な和の空間。
瀟洒な和の空間。
無垢材と塗り壁に包まれた
美しくも穏やかな吹き抜けリビング。
凛とした静けさとやさしい温もりの中で
家族の日常が続いていく。
Point 1四季の色を映し込む、大きな窓と庭の一体感。
室内に居ながら季節の移ろいを感じられる設計は、断熱性能を高めながらも景色との一体感を失わない工夫が込められています。
幼い子どもたちと過ごす時間も、成長して家族のかたちが変わる未来も、この家はしなやかに受けとめてくれる。伝統の技術と自然素材の心地よさを兼ね備えた、佐七建設の思想を体現する住まいです。
幼い子どもたちと過ごす時間も、成長して家族のかたちが変わる未来も、この家はしなやかに受けとめてくれる。
伝統の技術と自然素材の心地よさを兼ね備えた、佐七建設の思想を体現する住まいです。

Point 2土間から畳リビングへ。やわらかに広がる空間。
玄関から続く土間を抜けると、檜の大黒柱が構える畳リビング。
仕切りを極力減らし、家族がひとつながりの空間で過ごせるように計画されています。
ぐるりと回れるキッチンやダイニング、洗面室、ウォークインクローゼットへとつながる動線は、日々の家事を楽にし、自然に会話を生む設計です。
伝統的な日本建築の手法を取り入れつつ、現代の暮らしに合わせた柔軟な間取り。
開放感と落ち着きが同居する空間は、家族がそれぞれの時間を過ごしながらも、常にゆるやかに寄り添える舞台になります。

Point 3いまの快適さも、未来の可変性も、この家の中に。
オープンな間取りは、家族の成長や暮らし方に合わせて形を変えられる余白を残し、長く快適に暮らすための可変性を備えています。
畳リビングは、子どもの遊び場にも、家族が寛ぐ場にもなる柔らかな空間。
やがて子どもが巣立ったあとも、夫婦や家族の暮らしを静かに支えていく。
「いま」の便利さと「これから」の安心を両立させる、長く快適に暮らすための余白を持った設計です。

お住まいの情報
地域 | 遠田郡美里町 |
---|---|
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
規模 | 延床面積:114.36m2(34.5坪)、土地面積:345.69m2(104.5坪) |
UA値(外皮平均熱貫流率) | 0.46w/m2・k ※建築物省エネ法(H28省エネ基準)では、4地域(宮城)の基準値は0.75 W/m2・K)です。数値が低いと性能が良いと考えられます。 |
C値(気密値) | 0.5cm2/m2 (※ 現場実測値) |
その他 | 住宅性能表示耐震等級2のお住まい |