佐七の特徴 温故知新

知 -のびのびと住む

吹抜け、つながり間取りを採用した大らかな空間。
練熟した知識と技術を、全ての家に。

「知」は「設計」であり、またそれを形にする「技術」。設計は敷地条件を知ることから始まり、日の当たる方向、風向きなども考慮し、敷地全体とその環境を効率的に活用できる配置図が基本になります。
居住空間の設計においては、生活動線や家族のコミュニケーションを考慮した一体的な家族空間を創造します。部屋と部屋の仕切りには引き戸を採用し、開放と 区画を単純化。つながり間取りになる設計はバリヤフリーの考え方にも通じ、長く住まう家としてふさわしい設計を心掛けています。
この開放感豊かな設計に基づいた家は、精度の高い高気密・高断熱住宅であることが不可欠です。その環境を創る職人達には、熟練された技術とともに、現場での咄嗟の対応もできる正しい知識の修得を求めます。
リビング、ダイニングから各部屋まで一体感のある間取り、それは設計力と技術力が折り成す、佐七の空間なのです。